中小企業の場合、システム化の担い手はほとんどなく「社内で詳しいスタッフに任せている」または「外部に任せている」では、企業の戦略とIT化がうまく連動しない場合が多い。その結果重複業務が多く、仕事が見えないことがただあります。効率化や省力化を目指すシステム化の場合は、ITプロと日々の運用を知る現場スタッフと共同で現状を分析し、システム化に関わるのは大切です。
中小企業の多くの経営者の経営課題は「売上の向上」であるように、「販売力の強化」「下請け体質からの脱却」をめざしたシステム化に取り組んでいます。
こうした改革の場合には、単にシステムに精通しているだけでなく、会計(経理)や販売・営業などマーケティングに関する知識をベースにしたシステム化が必要になります。
私たちは、企業の基幹システムやSFA・CRMシステムの構築を通して、クライアント企業とお客様をつなげ、さらに売上に結びつく手法をシステム化することで、企業の売上アップに貢献しています。